必要英語力:TOEFL220 TOEIC700程度 授業についていける英語力
ほとんどが州立で、カナダ国民の税金で運営されており、そのため、地域住民の役に立つ教育を目的としています。
日本で言う短期大学ですが、学術分野だけでなく、職業訓練用の教育プログラムも提供しています。
カレッジの提供コースはアカデミックプログラムと職業訓練プログラムに2分されます。
アカデミックプログラム・・・単位取得を目的としたもの。大学編入を目指したり、準学士号の取得を目指す方へのプログラムです。大学編入プログラムは、4年生大学の一般教養課程に相当します。カレッジは大学に比べると入学基準も緩やかなので、まずはカレッジで必要単位を取得し、大学の2〜3年次に編入する留学生も多いです。
職業訓練プログラム・・・専門学校的な性格が強いプログラム。専門分野の知識と技術を学ぶため、高校を卒業した学生だけでなく、社会人もキャリアアップ/スキルアップを目指して学んでいます。1つの専門分野でも、内容やレベルが細かく分かれており、履修期間も数週間から2〜3年かかるものまで様々です。卒業前に現地企業で就労できるCo-op
Programを実施しているカレッジも多いです。有給か無給かはプログラムや受け入れ企業によって異なりますので、申込み前に学校へ確認してください。
取得できる資格・学位
| 目安履修期間 |
資格・学位 |
説明 |
| 〜2年 |
Certificate/Diploma |
修了証書。学位ではなく、特定分野で一定の知識を修めたという証明。 |
| 2年 |
Associate Degree(準学士号) |
日本の短大卒業資格に相当。世界的にはあまり通用しない。 |
| 3〜4年 |
Applied Degree |
職業系学位。1〜2年の実習が含まれ、より専門的なプログラムを修了した場合に取得できる。 |
| 4年 |
Bachelor’s Degree(学士号) |
大学の学士号。一部のユニバーシティカレッジでも授与される。 |
日本での評価
カレッジで取得したCertificateやDiplomaは、現状ではあまり認知されていません。もちろん企業によっても異なりますが、大学の学位よりは評価が低いようです。しかし日本も学歴社会から実力社会へと変わってきています。留学先で身に付けた知識・技術をどれだけアピールできるか、自分が企業にいかに貢献できるかをきちんと説明することで就職の可能性は高くなります。
授業料はプログラムや学校によって異なります。目安として年間$4500〜10000。私立の専門学校に比べると安めです。